ダーツにより生じる問題 酸化による品質の低下 シールの密着性低下 お客様の商品イメージの低下 LINE型センサでダーツ検査と同時に噛み込みも検知できます。 コンベアの間にセンサヘッド・X線ヘッドを設置し、ダーツおよび噛み込みを検査することができます。 装置構成 1.X線センサヘッド 2.X線ヘッド 3.コントロールユニット 左)1.X線センサヘッド 右)2.X線ヘッド 3.コントロールユニット 装置価格が従来の検査装置の約2分の1 画像処理を行わないことにより、低価格を実現。 噛み込みの濃度差が大きいもの 安定した姿勢で搬送できるもの(ガイドにより規制できるもの) 上記のように画像処理が必須でない対象物の検査は、X線センサシステムで検査装置の導入コストを低減することができます。 超小型なセンサ。低出力のX線。 手のひらサイズのセンサヘッドとX線ヘッド X線出力が非常に小さいため、包装機の樹脂カバーで漏洩防止が可能 超小型な為、包装機内への組込も可能で設置スペースの問題を解決します。また、低出力のX線を使用しているため安全対策が容易に行えます。 検査風景動画